トップへ » ドクター紹介・経歴 » 過去の記事 » 【インプラント】Q&A » インプラントのQ&A

インプラントのQ&A

痛いですか?
Q&A手術は麻酔をしてしまえば痛くはありません。麻酔が切れた後、腫れや痛みが出てきますので、痛み止めや抗生剤を飲んでいただき抑えます。術後の腫れや痛みは手術の内容や個人差により大きく異なりますが、インプラントの埋入だけであれば、痛み止めを1~2回飲むだけで済んでしまうことが多いようです。いつも、手術直後に痛み止めを1錠飲んでいただいていますが、それだけで済んでしまう方も結構いらっしゃいます。

骨移植などの手術を同時に行った場合は、腫れや痛みが起こりやすく、腫れは1週間ほど残りますが、痛みは1~2日で消失するケースが多いようです。手術ですから「全く痛くないですよ。」とはいえません。歯を抜くと骨に穴が開きますが、通常そのままにしておきます。インプラントは骨に穴を開けてネジを打ち込みますが、厳重に滅菌処理をして感染予防をします。見方を変えれば歯を抜くよりも炎症を起こしにくいと言えます。

期間はどれくらいですか?
Q&A骨の状態がよい下顎であれば4ヶ月、上顎であれば6ヶ月です。骨の状態が悪い場合、骨の状態を改善するために3~9ヶ月かかることもあります。また、上顎前歯部は審美的要素が大きいため、仮歯の状態で4~6ヶ月歯肉の安定を待つため、その分期間が長くなります。ただ、仮歯でも目をこらして見ない限り仮歯だとわかることはありません。

費用はどれくらいかかりますか?
Q&A臼歯部で約35万、前歯部で約40万です。前歯は、審美的要素が多く仮歯でのコントロール期間が長く特殊な材料も使うため割高となっています。

何本必要ですか?
欠損部の大きさと、対する歯の状態で変わります。例えば奥歯を3本連続して失ってしまった場合、インプラントを3本入れることも2本入れてブリッジにすることも可能です。力関係により必ずしも失った歯の本数だけインプラントを入れなければならないということはありません。

どれくらい保ちますか?
きちんとメインテナンスをすればかなり長く保ちます。インプラントの成功率に関するいくつかの研究発表を読んでみると、5年後の維持成功率が93%~98%と非常に高い成功率を示しています。

では、天然歯のブリッジとインプラントと比較するとどうでしょう。2006年にヨーロッパのインプラント学会で発表された論文を引用しますと、5年維持成功率が天然歯のブリッジで93.8%、インプラントのブリッジで95.2%、単独のインプラントで94.5%、10年維持成功率が天然歯のブリッジで80.3%、インプラントのブリッジで86.7%、単独のインプラントで89.4%となっています。

維持成功率ではインプラントの方が天然歯のブリッジより優れていると言えます。これは、天然歯よりインプラントの方が優れていると言っているわけではなく、あくまで歯を失ってしまいその修復を行った場合における比較です。また、当院では保証制度を設けていますので万一のことがあれば責任を持って対応させていただきます。

メインテナンスはどのようにすればよいですか?
Q&Aメインテナンスは非常に重要です。メインテナンスの方法については必ず個別に指導させていただいています。基本的にはメインテナンスコースを受けて頂くことをお勧めします。皆さんは床屋や美容院にはこまめに通うのにどうして歯のことになるとおっくうになってしまうのでしょうね。「歯は命」です。


トップへ » ドクター紹介・経歴 » 過去の記事 » 【インプラント】Q&A » インプラントのQ&A


コールバック予約